よろめく素人の小言。

ふわっと、ふらっと生活を。

山田さん。僕はあなたに惚れている。

 

午前は3時の少し前。

形のなくなったラジオから流れる知らない洋楽を聴きながら、手紙を書いている。

 

ヤニ汚れた部屋と、ヤニ汚れた生活と。

停滞と維持。五文字で済んでしまう日々の中で、僕は手紙に何と書くだろうか。何を伝えるだろうか。餃子を作ろうと買い物に出かけたのに、皮を買い忘れて帰って来た。そんな気分な気がしなくもない。いや、しない。

何に例えていいか分からないのは、例える程でもなくどうしようも無いことだからだと思う。

 

時間が経って、曲は変わって、ノイズは増した。

時間が経って、曲は変わって、筆は止まった。

時間が経って、曲が終わって、声が聞こえた。

電子音に包まれた音符の羅列。趣味では無い。

変えた周波数からは、女の声が聞こえてる。

女の言葉が嫌に耳について、鎖骨の下辺りで何かが疼いてる。

形のないラジオは止んだ。

 

久し振りに書く事がこんな意味も無い現状の羅列とは思いもしなかった。

当初の予定とは違った結果。僕はだから屑なんだろう。酷く劣悪な自責の念。

 

怪物とココアは案外に同じ身長で、封を切られ光を浴びてる。

灰皿は満腹のご様子。摂取すべきものは僕の指の間にあるというのに。だらしない。

空っぽの怪物に灰を落として、屑の生活は続いてる。

 

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※この記事は以前のブログで書いた記事の一部です。

ブログ変更の際に新しいこちらのブログで再投稿しました。